次作の構想
2019年08月01日(Thu) 21時00分
次のゲームの話です。
ジャンルはローグライクの予定。スマホゲーム。
マイナーなジャンルだが作りたくて仕方がない。
そしてアニメーションを豊富にしたい。


↑こんなん

これは通常攻撃のアニメーションだけど
技を実装して技毎に違うアニメーションをつけたい。
元々そんな感じのゲームを作ろうとしていた頃があったのだけども
1つ技を作れば8方向に対してアニメーションが必要になるので
とてもとても作れたものではなかった。
じゃあどうしようか?と考えた結果

1方向だけ作って別枠で表示すればいいんじゃないか

と、いうことになった。



画面のイメージはこんなん。



ステータス類。
SPは技を使う際に使用する数値。
行動力は何らかの行動を行う際に消費する値。
1マス動くと1消費、攻撃をすると3消費とかそんな感じ。
ターン制だけど1マス動けば相手も1マス動くという形ではない。
行動力があるだけ移動や攻撃ができる。
自分のターンになった際に全回復する。



アニメーション枠。
アニメーションは別枠と言っても
攻撃の際に枠を作って表示していたらテンポが悪いので最初から表示しておく。
素手の戦闘アニメーションを作るのが面倒なので
剣は最初から持っている。



操作枠。ここをタップすることでゲームを進めていく。
移動したいマスをタップすることでそこまで移動する。
敵に隣接した状態で敵をタップすれば攻撃する。

まあ今のところ決まってるのがこんなところ。
変わる可能性は大いにある。

アニメーションをちまちま作ってるけど必要数が多い。
技は10個は欲しいな。敵キャラは20体くらい欲しいな。
アイテムを使用する際にもアニメーションは必要かな。
とか想像はどんどん広がるんだけど
アニメーションはそんなパッパと作れるようなものではない。
プレイヤーのアニメーションはある程度使い回せるから
1つのアニメーションを1週間で作れているけど
敵キャラのアニメーションを作るのには時間がかかりそう。

あと、できれば入れたい要素がある。



使う武器の種類で攻撃に必要な行動力に違いがあるという要素。
短剣は行動力2個で威力低めの攻撃ができ、
片手剣は行動力3個で威力標準の攻撃ができ、
両手剣(大剣)は行動力4個で威力高めの攻撃ができる。
そんな感じにしようとしていたのだが、武器が違えば当然アニメーションも違うわけで。
そこで技がたくさんあろうものならアニメーション数爆増。
完成させれる気がしない。
こだわりすぎるとやる気が持続しないからひとまず剣盾スタイルに絞って作ることにした。

短剣と両手剣はゲームを作り終わってから考えるとしよう。
短剣は素早い動きのアニメーション多めで
両手剣は重々しい動きのアニメーション多めにしよう
と、いう想像だけが広がっていってた。

1年じゃ完成しないだろうなあ。2年くらい見積もっとくべきだろうか。
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